« 3級と2級を同時に受験するとは | 福祉住環境コーディネータートップページへ戻る | 介護実習・普及センターとは »
私たち日本社会は急速に高齢化が進んでおり、高齢者の方が快適かつ安全に生活することができる 環境を確保する事が社会的な問題としてクローズアップされており、 福祉住環境コーディネーター検定の資格取得が人気です。 福祉住環境コーディネーターとは、住環境の問題を抱えていることの多い方、特に高齢者に向けて、 身体機能が低下した状況でも、御自身で日々の生活をおくり、自ら人生をエンジョイして頂けるように、 双方の話し合いの中で住環境の整備を提案する専門家です。 福祉住環境コーディネーターは、建築、福祉、医療、保健など非常に幅広い知識が必要とされ、 とてもやりがいのある仕事です。
3級の検定試験は、「福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト・二訂版」の内容に基づいての出題となります。「福祉住環境コーディネーター検定3級テキスト・改訂版」という2004年7月以前に発売されていたものとは異なりますので、くれぐれも注意が必要です。出題範囲は、第1分野と第2分野に分かれていて、そのどちらも高齢者を対象とした住環境整備に関する基本的な知識を問う無精問題が中心となっています。
第1分野とは、「福祉と住環境の連携」について。高齢者・障害者に関係した福祉・医療制度や、それらの心身の特徴について、介護全般について、そして高齢社会と住環境整備について、福祉住環境コーディネーターの役割と活躍の場、高齢者に対する諸関連施策とサービス、といったことについても及んでいます。
第2分野とは、「福祉住環境の整備に必要な理論と実践」について。例えばケアマネジメントや、福祉住宅環境整備に必要な基礎(知識だけでなく技術についても含む)と応用、福祉用具の利用法などについて詳述したものとなっています。具体的には、部屋別・場所別の福祉中環境整備の仕方や、福祉住環境整備の疾患・生涯別応用技術なども含みます。巻末にある用語解説からも出題が頻繁にされていますから、しっかり学習しましょう。
また、3級検定試験に合格するためには、テキストの本文だけではなく、図や表の内容についてもしっかり理解を深めておきましょう。また、第1分野を重点的に学習した上で、第2分野の重要項目を覚えていくようにすると良いでしょう。建築に関する基礎的な専門知識も学習を進めていく上で必要となります。
スポンサードリンク